理学療法士の輝くセカンドキャリアへの道を徹底解説!
埼玉県行田市・鴻巣市にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ぷりんしぱる」がお届けする、求職者向けコラム。
今回は、
「理学療法士の輝くセカンドキャリアへの道を徹底解説!」
と題して、当施設「ぷりんしぱる」代表、新井の視点からお話しさせていただきます。それではさっそくいきましょう!
理学療法士がなぜセカンドキャリアについて考えるのか?
理学療法士がセカンドキャリアを考える理由は、下記の通りいくつかあります。
職場の人間関係で不満がある
理学療法士は、病院やリハビリ施設などで働くことが多いですが、職場での人間関係が難しく、ストレスを感じることがあります。
例えば、上司や同僚と意見が合わず、コミュニケーションが上手くいかなくなる場合がありますし、自分の意見が聞き入れられないことや、職場の雰囲気が悪いことなどもストレスにつながってしまい、そんな時にセカンドキャリアについて考えるきっかけになるのです。
メンタル的に参ってしまった
理学療法士の仕事は、患者さんへのケアやリハビリが主な業務ですが、一人ひとりの患者さんに対応するため、心身ともに体力を使うことが多く、その中でメンタル的に参ってしまうケースがあります。
この状況でセカンドキャリアを考える理由としては、「自分自身のメンタルヘルスを守る」ということが挙げられます。
新しい職場や業界で働くことで、環境の変化がメンタルに良い影響を与えることがありますし、自分のスキルや経験を活かした新たな仕事を選ぶことで、ストレスが減り、やりがいを感じられるかもしれませんよね。
結婚や出産などで生活スタイルが変わった
理学療法士の中には、結婚や出産などで生活スタイルが変わったことが、セカンドキャリアを考えるきっかけになる人もいます。
仕事と家庭を両立させるためには、柔軟な働き方が求められます。
だからこそ、「勤務時間や勤務地が現在の生活スタイルに合う職場」ということを意識するのです。
また、家庭と仕事のバランスを考慮して、自分のスキルや経験を活かした新たな仕事を選ぶことを考える人もいます。
新しい仕事を通じて、家庭生活とのバランスを保ちながら、自分の人生をより充実させることを目指すということですね。
キャリアアップしたい
理学療法士としてキャリアアップするためにセカンドキャリアを考える人もいます。
そのためには、専門知識やスキルを身につけ、自分の経験や人脈を広げることが大切になりますが、具体的には以下の方法があります。
- さらなる資格取得: 仕事で必要な資格を取得し、自分のスキルを高める
- さらに知識をつける: 専門書を読んだり、セミナーに参加して最新の情報を学ぶ
- 現在の職場で上の立場を目指す: 現在の職場で成果を上げ、キャリアステップを進めていく
- 転職する: 自分がキャリアアップできる職場を探す
これらの方法を取り入れて、自分のキャリアを高めていくことができます。
理学療法士のセカンドキャリアにおすすめの業界・職種
それでは次に、理学療法士におすすめの業界や職種についてお話ししていきます。
スポーツ業界で活躍する理学療法士
理学療法士におすすめの業界として、まずは「スポーツ業界」が挙げられます。
スポーツ界で活躍する理学療法士は、選手たちのリハビリやケアに携わり、選手たちの怪我や疲労回復をサポートし、選手のパフォーマンス向上に貢献しますが、具体的には、以下のような仕事があります。
- 選手の怪我の予防やリハビリ
- 訪問リハビリやマッサージの提供
- スポーツチームや大学でのリハビリ指導
- スポーツイベントのサポート
スポーツ界で活躍する理学療法士は、選手やチームの信頼を得るために、専門的な知識や技術を養うことが大切になってきます。
介護業界で新たなキャリアを築く方法
理学療法士におすすめの業界として、次に「介護業界」が挙げられます。
介護分野で新たなキャリアを築く方法としては、以下のことを考えてみると良いでしょう。
- 介護系の資格取得: 資格を取得することで、自分の専門性やスキルを高めることができます
- 介護施設やケアサービスでの経験: 介護現場で働くことで、実践的な知識やスキルを身につけられます
- 勤務パターンや働き方の選択: 自分のライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことで、長く続けられるキャリアを築くことができます
- 学びの継続: 介護の知識や技術は日々進化しているため、勉強を続けることが大切です
これらの方法を通じて、介護分野で新たなキャリアを築くことができます。
独立して訪問リハビリを始める方法
理学療法士におすすめの業種として、「独立して訪問リハビリを始める」という道もあります。
訪問リハビリを独立して始めるには、まず理学療法士の国家資格を取得し、医療や福祉の現場で経験を積むことが必要です。
次に、自分の得意分野や対象患者を決め、役立つ知識やスキルを身につけましょう。
例えば、高齢者の方やスポーツ選手、一般の方々が対象となりますね。
さらに、訪問リハビリを行うための設備や道具を揃える必要がありますので、そのために適切な資金調達や保険加入を検討してください。
また、自らのサービスを知ってもらうために、広報活動も欠かせませんので、チラシやウェブサイトを作成し、口コミやSNSで情報発信を行いましょう。
最後に、運営に関する法律やルールを理解し、税務や会社登録などの手続きを行ってください。
これらの準備が整ったら、独立して訪問リハビリを始めることが可能となります。
発達支援事業所
ちなみにこの記事を執筆しているのは、埼玉県行田市・鴻巣市にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ぷりんしぱる」の代表、新井です。
当施設のような発達支援事業所で働くことを考えている理学療法士であれば、下記のようなメリットがあります。
他の医療現場とは異なるやりがいがある
まず、理学療法士がお子さまと関わる仕事は、他の医療現場とは異なるやりがいがあります。
児童発達支援や放課後等デイサービスは、主に発達に遅れがあるお子さまや、生活面で支援を必要とするお子さまたちのための施設で、お子さまの成長や自立を促す活動を行いながら、お子さまの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
そして理学療法士は、運動発達や姿勢・動作の改善を専門にサポートしますので、これにより、お子さまがより自信を持って日常生活を送れるようになる手助けをすることができます。
具体的には、筋力トレーニングやバランス感覚の向上、姿勢の調整など、お子さまが体を動かす楽しさを感じながら学べる機会を提供しますが、理学療法士の専門知識を用いて、お子さまができることが増えていく姿を見守ることは、他の医療現場とは異なる大きなやりがいを感じる瞬間ですよ。
専門的な知識・スキルを深めながらキャリアアップできる
そして発達支援事業所でも、理学療法士としての専門的な知識・スキルを深めながらキャリアアップしていくことができます。
ちなみに当施設「ぷりんしぱる」のスタッフさんは、下記のようにキャリアステップを進み、自己成長を実現しています。
やる気があれば、どんどん責任ある仕事をしていくことができますよ!
1.スタッフ(児童指導員):定型業務担当
↓
2.フロアリーダー:一般業務担当
↓
3.フロアマネージャー:応用業務担当
↓
4.児童発達支援管理責任者兼スペシャリスト:熟練業務・指導
↓
5.管理者:業務推進、施設運営
↓
6.部門マネージャー:施設統括、戦略立案
そして、ぷりんしぱるでは一緒に働いてくれる仲間も大募集しています!
「“お子さまの人生は、お子さまが主役”であり、それを一生懸命サポートするご家族を、さらに私たちが支える!!」
という想いの下に「ぷりんしぱる」を運営しています。
感謝と喜びを仲間と共感し、身近にいる大切な人から、関わる全ての人たちへの恩返しのために、素直な気持ちでどんなことでも挑戦する気概を持って働ける人たちを育み、サポートしていきます。
お子さまのご支援を通し、一緒に成長していきませんか?
※採用に関するご相談や職場見学会の詳細は、【こちら】または【下記バナーをタップ】よりご確認ください。
成功する「理学療法士 セカンドキャリア」の条件とは?
理学療法士のセカンドキャリアを成功させるには、これらが大きな要因となるのではないでしょうか?
理学療法士の資格・これまでの経験を活かせる仕事を選ぶ
それはまず、「理学療法士の資格、そしてこれまでの経験を活かせる仕事を選ぶ」ということです。
せっかく一生懸命勉強して取得した理学療法士の資格、そしてここまでがんばってきた仕事の経験、これらを活かさないのはもったいないですよね。
そして、理学療法士の資格・これまでの経験を活かせる仕事を選ぶには、改めて自分の能力や興味を把握しましょう。
次に、理学療法士が活躍できる職種や分野をリサーチし、それらと自分のスキルを照らし合わせ、適切な選択肢を見つけ出します。
そして、その仕事に必要なスキルや知識があれば、それを習得し、競争力を高める努力をしてください。
本当にやりたいと思える仕事かどうかを確認する
次に、仕事を選ぶ時には「自分が本当にその仕事をやりたいと思ったか」を再確認してみてください。
セカンドキャリアを意識しすぎるあまり、焦って次の仕事を選ぶことだけは避けたいのです。
なので改めて、検討している仕事の内容をよく理解しましょう。
できる限り具体的な事例などを集めることで、その仕事が自分に合っているか判断できます。
また可能であれば、検討している仕事の現場を見学することができれば、実際の業務や雰囲気が分かりますよね。
そこで職場の人や先輩と話すことができれば、下記のようなことを聞いてみてください。
- 業務内容
- 仕事のやりがい
- 仕事の大変な点
- この職場では自分のスキルや経験を活かせそうなのか
給与や福利厚生などが満足できるものかを確認する
そしてこれも重要ですが、「給与や福利厚生が満足できるものかどうか」もしっかり確認してください。
まずは、自分が受け取りたい給料を考えましょう。
年収や月給だけでなく、賞与や昇給の仕組みをチェックしてください。
それから、下記のような福利厚生が整っているかを調べましょう。
- 休暇制度
- 社会保険
- 労働条件
- 育児や介護のサポート制度
まとめ・当施設「ぷりんしぱる」の魅力・福利厚生について
今回は、
「理学療法士の輝くセカンドキャリアへの道を徹底解説!」
と題して、当施設「ぷりんしぱる」代表、新井の視点からお話しさせていただきました。
ちなみにこの記事を執筆しているのは、埼玉県行田市・鴻巣市にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ぷりんしぱる」の代表、新井です。
当施設「ぷりんしぱる」の魅力8つ
当施設「ぷりんしぱる」の魅力は大きく下記の8つが挙げられます。
1.明確な昇給・昇格制度
当施設では明確な昇給・昇格制度を設けており、高いモチベーションで仕事ができる環境を整えています!
2.頻繁な情報交換による知識のアップデート
各専門資格を持ったスタッフとの頻繁な意見交換ができるため、お子さまを支援するために具体的知識がより深まり、未経験の型でもプロフェッショナルになれる環境を提供することができてきます!
3.充実した研修での自己成長の実現
社内研修を始め、外部講師を招くなどの研修制度が充実していて、自己成長できる環境を整えています!
4.資格取得支援制度
会社として、資格取得のサポートを行っています!
5.現場主義によるより良い支援を目指す環境作り
現場主義による、より良いサービスを提供するためにスタッフ一同、常に改善する努力をしています!
6.働きやすい環境
年間休日数は充実の122日!メリハリのある生活を送ることで、仕事も充実させてください。当施設は自動車出勤も可能で、駐車場も会社で完備しています。
7.様々な資格者が在籍
保育士・児童指導員・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・児童発達管理責任者など、各種専門知識を持った資格者が在籍しており、毎日新たな発見がありますよ!
8.産休、育休制度が充実
当施設は「女性が働きやすい職場」です!なので、産休や育休も心配せずに取得することができます。
当施設「ぷりんしぱる」の福利厚生について
現在働いているスタッフさんたちに大好評の福利厚生についてご紹介させていただきます。
産休・育休制度
産前・産後の一定期間、産休を取得できます。そして、お子さまが1~2歳になるまで育休が取得できます。
美容支援
当法人が運営する整骨院・エステサロンの施術・商品を割引価格(30%)で施術・購入が可能です。
資格取得支援
各種資格を取得するための資金援助を行います。
外部勉強会受講援助
外部の勉強会やセミナーなどに参加するための援助を行います。
経営方針発表会
年に1回、全職員に向けて法人の理念や方向性を共有する場をつくっています。
有給休暇
給与が支給される休日をしっかり取得できます。(日数は法定を順守)
家賃手当
毎月2万円の家賃手当を支給しています。
交通費支給
通勤にかかる費用を支給します。(月2万円まで、通勤手段にかかわらず支給)
各種社会保険完備
健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険などを完備しています。
ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?
※採用に関するご相談や職場見学会の詳細は、【こちら】または【下記バナーをタップ】よりご確認ください。